十数年勤めた装具屋を辞めて行った初めてのA型の作業所はイエローリーフ。
その時に外仕事で藤井包材という会社の中で働かせてもらった。
良いところだった。トイレがたくさんあるのが特に気に入った。職員さんもいい人が多かった。
のちに体調を崩し通えなくなりイエローリーフは辞めた。しばらく療養生活。
そのあとトライフというA型に通った。
トマト出荷前の作業をやった。後は廃材の分別とか。捨てられた電気コードなどを分解して銅線を取り出したりする作業。
(トマトに関する仕事が主だった。)
で、またそのA型を体調を崩し辞めることにした。
その後1度入院してる気がする。
で、それからスキップという飲食店がメインのA型の手芸部に属した。
そしてまた入院を1~2回した。
そしてスキップも辞めた。
辞めて自営業、松岡制作を立ち上げる、つまり起業することにした。
若者がカッコつけてやる起業でも儲けるためにやる起業ではない。己の居場所作りとしてだ。一般的会社、例えば朝から夕方まで働くといったことが今の自分にはムリだからだ。
創作能力は自分の場合は皆が寝静まる頃に高まる。つまり真夜中。一般的会社員なら寝なくちゃならないが自営だと融通が効く。
続き、加筆はまた近いうちします。