自分にとって創作活動はただただ孤独である。孤独感がハンパない。もう慣れてはいるけれど。
現在40歳。周りに音楽活動を続けている人はごくわずか。多くの人は20代でやめたりする。または結婚し子供が産まれたりすると音楽どころではなくなるので仕方ない。職場でそれなりの役職になり忙しくて音楽から遠ざかる人もいる。もちろん自分はそういう人達をちっともわるく思わない。
自分がライブするときバックDJをしてくれてた後輩も今では3人の子を持つパパだ。仕事と子育てで精一杯だろう。
そういうこともあって、仲間たちとひとつの目標に向かって力を合わせて進んでいく みたいな感じはまったくない。(映画制作の場合だとまた少し変わってくるが。)
いつもひとりで目標や課題を作り、ひとりで作業を進めていく といった感じだ。
孤独について先に述べたが、自分にとって孤独は、1人の時間は、とてつもなく大切なものだ。自分は近くに誰かがいるとまったく創作に集中できない。長く付き合っている彼女や家族が近くにいてもムリである。
静かな部屋に一人きり みたいな状態じゃなければ絵も描けないし文章(作詞など)も書けやしない。
ではでは今回の記事はこのへんで。
peace.